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私はクロスジョブを3年通所して学んだ事が2つあります。 それは… 苦手を得意に変える方法。 ほうれんそうは絶対! この2つです。 1つ目のメモに関してですが、私はクロスジョブを通所してからずっと組立作業が苦手でした。苦手意識が強かったのもありますが、中々上手くできなくて最初は諦めモードでした。 ですが、あるアイテムを活用することによって苦手ではなくなりました。 それは…メモです! メモを使って、自分の苦手な工程は何処か分かるようになり、苦手な部分を得意な人や、スタッフに相談していくようにしました。すると、今まで苦戦していた部分を正確に行えるようになり、なおかつスムーズにできるようになりました! それ以降、常に自分が苦手かなと思った作業のときはメモを取るようにしています。また、もともと得意な作業にもメモを活用することによってさらに、効率的に作業できるようにもなりました。 仕事をしていく中でメモは最強のアイテムだなと思います!   2つ目のほうれんそうですが、元々高校生のときからほうれんそうという言葉は仕事をしていく中で必要だと習っていました。 私自身も、クロスジョブに通所してからもそれは出来ていると思い込んでいました。 作業のときは、まだ出来ていると思います。しかし、それ以外の部分でできていないことが多々ありました。それは、体調が悪い時の連絡や相談の部分です。 体調が悪い時に連絡せずに休んだこともあります。何より1番顕著に出たのが、相談の部分です。 トライアル雇用をしていた中で、モヤモヤしたことがあり相談しないといけない場面で相談せず、イライラが溜まり休んだことがあります。相談しないといけない上司に対してモヤモヤしており、「言っても変わらん」と思っていました。 結果休んで、上司からしたら休んだ理由も分からず「なんで休んでいるの?」となり、自分だけモヤモヤした感情が残ることになりました。 その経験から得た結論があります。 それは…どんな相手でも相談すること。 上記の通りトライアルで悩んで途中で退職して、周りの方のアドバイスを聞いて得た考え方です。 今後どこに就職しても苦手な人は必ずいると思います。ですが、相談せずに自分だけモヤモヤするくらいなら、どんな相手でもまずは相談する。それさえしていれば、どこに就職してもトライアル雇用のときみたいにはならないと思います。   通所した当初は、「絶対1年以内に就職する!」この目標でしたが結果3年間通所することになりました。ネガティブに考えれば、すごく時間かかったと一番思えてきますが、ポジティブに考えるとそれだけ多くのことを経験したかなと思います。 仕事の面もそうですが、精神的にも通所した当初より成長できたのかなと思いました。   今回私はチャレンジ雇用として事務作業での就職になりました。 一度諦めた事務作業でしたが、まさかこのような形になるとは私自身少し驚いています。 ですが、正式な就職ではなく事務作業を学びながら、今まで通り就職活動を行っていく形になります。 今までとは違うのが、お金を貰いながら就職活動をするのと、事務専門で行う事です。 クロスジョブ利用の後半あたりは、主に製造業を中心に訓練や就職活動を行ってきましたが、今回は事務作業だけです。 チャレンジ雇用という制度を説明して頂いた際に思った事が、今の自分に合っているなと感じました。 何故そう感じたかというと… ・最初に望んでいた事務作業を一から学べるから。 ・自分に合ったステップアップの考え方。 ・就職の幅が増やせる。 このように思い、今回このような形の就職に至りました。 ですが、チャレンジ雇用だからと言って甘く見てはいけないと思っています。 まずお金が貰える時点で実際に就職しているのと同じです。教えてもらえる前提でいるのではなく、自分から聞きに行くことを意識していきたいと思います。   長くなりましたが、クロスジョブを通所してきてからのことを振り返りブログ作成しました。 これまで3年間の経験を活かして今後も就職活動に専念していきたいと思います。 担当のスタッフ、各スタッフの皆様、3年間本当にありがとうございました!