スタッフの一日

読書報告【大人の自閉スペクトラム症】2018年06月05日

第1章、第2章、第3章では自閉症スペクトラムの方がどういう生きづらさを感じているかケースの紹介を通して具体的に説明されています。第4章で自閉症スペクトラム症にどう気づき、どう向き合うかを「自助」という概念を用いて投げかけられる。

私は自閉症スペクトラム症の方が生きづらさと向き合うために。本人がその特性についての理解を踏まえて生活上の工夫をしていこうという動悸を持つこと、周りが自分自身の価値観だけで決めるつけることなく、「他者にはその人にしか分からない何らかの事情があるかもしれない」という視点で見つめなおしてみることが大切なのだと思いました。

また就労支援を行っている立場から燃え尽きずにサポートを継続すること。周りにいる人に相談し、共助を行う人自身がサポート得ることが大切ということに対して深く共感しました。
私もサポートに取り組んでいく中で、正解がない毎日に疲弊していく事もあるのかもしれません。その時には私も周りに相談していいんだと心の片隅においておくことで楽になるのかもしれません。

この本を読んでいく中で就労支援は利用者の方のサポートをしていく中で、理念や道徳観を自問自答する機会が沢山得れる場であると強く感じました。現在の私は理念や道徳観は他人のものを参考にすることが多いので、自分自身の理念や道徳観を見つめなおしていこうと思います。


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