手稲渓仁会病院さんでの出前講座

皆さんこんにちは。

札幌事業所の角井です。

 

先日、手稲渓仁会病院 リハビリテーション部さんのご厚意で、

『 患者様の退院後の支援 』をテーマに、退院後に利用できる福祉サービスの他、就労移行支援事業所クロスジョブ札幌の概要についてお話する機会をいただきました!

 

きっかけは先日あった北海道作業療法士学会で、手稲渓仁会病院で働かれている作業療法士(以下OT)さんが高次脳機能障害について発表されており、お声をかけさせていただいたことでした。

発表の中では、病院でのリハビリでとても素晴らしい介入をされており、患者様の退院後を見据えた訓練がされている中で、退院に対しての支援のもどかしさや悔しさがとても真摯に伝わる内容でした。

私もそうでしたが、OTは学校生活の中で退院後の福祉サービスについての授業の割合は全体を考えるとほんの一部なのが現実です(ちがったらごめんなさい!)。

福祉サービスについて知っていたら、もっともっとリハビリの幅が広がる。そう感じて渓仁会病院のOTの先生にアタックさせていただきました。

 

また渓仁会病院リハビリテーション部の部長さんもとても優しく、こんな急に押し掛けた私を快く受け入れてくださって、今回OTの皆さんに出前講座をさせていただくこととなりました。

 

当日は本当にたくさんのOTの皆さんが、臨床が終わった後にも関わらずお話を聞いてくださり、質問も沢山してくださって、私自身がとっても有意義な時間を過ごさせていただきました。

急性期病院ならではの現状や

入院期間が短くなってきている中で、いかに改善を目指し、退院に向かってリハビリを行っていくのか。

出来る限り入院期間を短縮し、自宅生活を再び送ることを可能にすることを目指し、

入院生活中だけではなく患者様のその後の人生そのものを考えたリハビリを提供しようと日々奮闘しているOTの方々ばかりで本当に感動しっぱなしでした!

 

そんな中で、退院後にはあまり関わることが出来なくなってしまう現状(リハビリはどこの病院もそうだと思います)、その中で就労に対して病院リハビリでは限界があること。

そこで退院後に利用できる福祉サービスや、相談を受けられる相談室や就業・生活支援センターを知ることが出来て良かったと仰ってくださいました。

 

終了後には交流会も開催してくださり、すごく楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

リハビリの先生方は常に患者様のことを第一に考えて日々訓練をされています。

せめて、退院後の“就労”という部分に私たちクロスジョブが手を取り合って行く事が出来たら、患者様やそのご家族の人生が少しでも良いものになれたらなと強く感じました。

 

今回はこのような貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。

 

長くなってしまいましたが、以上です。

読んでいただきありがとうございました。

 

角井