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僕の家で読まれている新聞は読売新聞です。僕が最近面白いと思って読んだ読売新聞の記事は、今年の5月28日の2面の2030~40年代情報通信技術活用案という記事です。この記事の内容は、家事や介護を手伝う「おせっかいロボット」や、ロボットやドローンが作業する「全自動農村」の実現を―。総務省の有識者委員会は、2030~40年代を想定した情報通信技術(ICT)の活用構想案をまとめた。人口減少や高齢化の進展を見据え、あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT」や人工知能(AI)を駆使して自動化や無人化を図る内容となっている。
構想案は、20~30歳代の総務官僚や起業家らのアイデアをもとに作成した。6月にも決定する。
人②地域③産業—の3分野で構成しており、人の分野では、音声や文字が自分で選んだ言語に翻訳される「あらゆる翻訳」、高齢者の動作を助ける補助アーム・レッグなどの「健康100年ボディ」などを挙げた。地域の分野では、空・陸両用の自動運転タクシー「クルマヒコーキ」や、自治体の窓口がインターネットで24時間対応となる「どこでも手続き」などを示した。産業分野では、ドローンが荷物を配達する「えらべる配達」などを掲げた。
総務省は「情報技術が進展すれば、『ドラえもん』の世界も夢ではない」(幹部)としており、構想を具体化させ、政府の成長戦略にも反映させたい考えだ。
僕がこの記事に興味を持った理由はこの記事の内容に夢があっていいなと思ったからです。