スタッフの一日

研修報告:構造化のアイデア2018年10月31日

もう11月、景色が暗くなる時間がはやくなってきましたね。

 

さて、研修報告をさせていただきます。

自閉症eサービス「構造化のアイデア」

講師は久保友圭子氏(社会福祉法人 北摂杉の子会 萩の社)でした。

 

構造化とは・・・

「今何をするのか、次にどうなるのかなど、その人の理解レベルや学習スタイルにあわせて、わかりやすく示す方法」

 

そして、構造化では

絵カードや衝立が使われることが多いです。

ですが、構造化はアイデアの1つであって絶対ではない、

構造化はゴールではなくて手段である、ということを講義で教えていただきました。

 

講義の内容は、

①物理的構造化(遊び/休憩エリア  勉強/作業エリア)

②スケジュール(携帯式、めくり式)

③ワーク/アクティビティシステム

④視覚的構造化

⑤ルーティン(習慣・同じ手順)

について、事例の写真を使いながら説明してくださり、具体的に教えていただけました。

 

後半は、井端義子氏(大阪府障害者福祉事業団 かつらぎ)による事例報告でした。

平成29年4月に開所した新しい施設で取り入れた構造化の視点について教えていただきました。

・視覚刺激を最小限に

・場所と活動の1対1対応

・動線の整理

・わかりやすい環境を心がける

・集団の中での個別支援

という視点で実際に取り組まれてきたお話を聞かせていただきました。

 

今回、実際のスペースやツールの実物を写真で見せていただき、とても理解しやすく、今後の支援で取り入れていこうと思いました。

また、私自身、写真という視覚的情報で見せていただいたことで理解しやすく、視覚的な情報が大事なことを体感させていただきました。

 構造化について学びたいと思っていましたので、今回の研修に参加することができてよかったです。これからもさらに、学びを深めていきたいと思いました。


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