スタッフの一日

第5回クロスジョブ研修会に参加して2019年03月06日

こんにちわ。米子の山根です。
今週初めよりインフルエンザに罹患し、お休みをいただいております。ご利用者の皆様、米子スタッフの皆様ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。来週から復帰いたしますのでよろしくお願いたします。

2月22日23日に第5回クロスジョブ研修会に参加してきました。遅くなりましたが報告させていただきます。
【基調講演:「真の働き方改革は障害者雇用」小島健一先生の講演】
次世代の組織の形として、ティール組織を目指していくというお話がありました。自分で考えて動く力をつけていく、そのためには個性を受け入れて発揮できる環境であること、そして没頭できるためには、少し難しいなと思うことにチャレンジし負荷をかけることも、働くためには必要なことであることを教えていただき、自身の働き方についても改めて考えさせられました。目標があるないでは、成果や結果も変わります。仕事をするうえで高揚感をもちながら仕事を続けていくためにも少し難しいことにチャレンジする気持ちで、日々取り組みたいと思います。日々の支援の中でも利用者の方に、いい経験ができたとわくわく感をもっていただけるような支援を目指していけたらと思います。
対話のサポートに関しては、2者間だけでなく、後ろからサポートすることがいい時もあるとお話しいただきましたが、まさしく日々チーム支援として行っていることで私自身も日々たくさん助けていただいていることを再認識することができました。チームでその方に応じた支援の在り方が必要であることも理解できました。
また、事実と認知を切り分けて整理するとあり、揺るがない「事実」と人によって異なる「認識」を客観的に整理する重要性や、決して見捨てないという言葉は特に印象深く、支援においてこれから心にとめていきたいと思いました。

【事例発表】
実習の評価を客観的に見ることができる評価表などの工夫や企業開拓力、そして自己理解を進めるなかでの実習での気づきの重要性など、先輩方のきめ細かな支援を聞いて、前向きにチャレンジしていく力を持ち続けたいと思いました。日々の支援で自分だけで抱えてしまいがちですが、そんな時は先輩や周りのSTに相談していく力も重要であり、チームで支援することを常に意識していきたいと思います。

【ノースカロライナ研修報告】
自分の地域が求めている職種を知ることが大切とあり、米子地域で求められる仕事は、まず何かをリサーチする重要性を感じました。
雇用のしくみも違っていると聞き、ノースカロライナのように本人の力の中で選べる環境は障害のある方も働きやすいこともわかりました。
氷山モデルを実際図で説明していただき、日々の支援においてもそのイメージを持ちながら背景要因を意識して行動を見ていきたいと思いました。
雇用管理能力を高めるための「I do we do you do」の考えも支援者が入りすぎない支援は大変勉強になりました。砂川さんの探求心や発表のスキルも素晴らしいなと改めて感じた報告でした。ありがとうございました。

【グループディスカッション】
私は、開拓や実習、面接についてディスカッションするEグループでした。開拓においては、倉庫の段ボールの企業名をメモする、施設外就労に行く道での開拓など、身近なところに開拓先があることを教えていただきました。
面接場面において企業への伝え方の工夫や、自己紹介シートの工夫など自身の事業所だけでなく、他の事業所の取り組みも共有でき、日々の支援に生かしていきたいと思いました。

2日間研修でたくさんのことを吸収し、とても有意義な時間でした。この2日間学んだ内容を日々の支援に生かしていけるように、自分で考えて自分で発信する力を鍛えていきたいと思います。
基調講演いただきました小島先生、事例発表、研修報告いただきました先輩方、ありがとうございました。

 

 


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