OB職場訪問レポート第七弾 その3

Gap/Gap Kidsイオンモール鶴見緑地店

ストアマネージャー Mさま インタビュー

Kさんとのお話の後、ストアマネ-ジャーのMさまからもお話をお伺いしました。

 

◎お仕事を正確に実行しようという姿勢

N:本日はよろしくお願いします。

M:お願いします。

N:最初に、Kさんの採用に至った経緯を教えてください

M:これは前任者に確認をとってきました。採用に至った経緯は大きく3つあります。

一つ目は「受け答えがしっかりできていたこと」、

二つ目は「誠実な印象が面接の中で感じとれたこと」、

三つめは「ご自身がやってみたいことをしっかり自分の言葉で伝えていただけたこと」、

この3つです。

N:実際のKさんをご覧になられた感じと同じでしたか

M:そうですね、『仕事を正確ににしっかりやり遂げよう』という姿勢が面接の際に伺えた

『誠実さ』に繋ってるのを感じます。

N:受け答えに関して、他のスタッフの方々とのやり取りはいかがでしょうか。

M:そうですね、不明点はその場で聞き返してくれます。

N:さきほどKさんも『指示はメモに書いて終わったらレ点をつけています。』と話されていました。

 

◎ゴミの分別で表彰を受ける

N:では、Kさんと一緒にお仕事されるにあたって、特段配慮していることがあれば教えてください。

M:『仕事を一気に振らない』ということです。

生産性も考え、まとめてお伝えしたいのですが、混乱を避け確実に実施していただきたいので、

一つ終えてから次の仕事という形で、『全て詰め込まない』というのをチーム全体で気にかけています。

前任者からも『個人の仕事ができる領域を考えてコミュニケーション取っていくことが大切』と聞いています。

あとは体調面で連休の方が体調を整えやすいということなので、固定のシフトを組み、水曜日と木曜日を

固定休として勤務頂いています。

N:店舗内でのKさんへの評価を教えてください。

M:ひとつひとつの仕事を丁寧に実行する事ができます。

例えばイオンモールは社会貢献活動の一環として地域の清掃活動も積極的に行い、ゴミの分別をしっかりされています。

入社したばかりのスタッフはごみの分別を覚えるのに必死で、ゴミ箱に捨ててよいゴミを記載していても分別を間違えてしまいます。

Kさんはそれをお店の中で一番良く理解し、間違いがあった際には分け直し、教えてくれます。それがすごくチームの助かけになっており、

鶴見GAPのお店はイオンモールから表彰を受けました。

それは100%Kさんの功績があってのことです。

↑ゴミの分別の一部

 

N:それは、すごいですね。

M:Gap内での表彰ではなく、ショッピングモールのデベロッパーから表彰を受けることはなかなか無いため、本当に素晴らしいことと思います!

◎成長を求める企業風土

N:わかりました。他に配慮されていることはありますか

M:ほかには勤務時間ですね。3交代制なのですが、生活リズムを整えやすいように曜日によって

勤務時間を固定にしています。入荷作業があるときは11時から20時、それ以外は13時から22時でシフトを作成しています。

N:Kさんとのお話の中でわからない言葉がいくつかあったのですが、『シップメント』は

入荷作業を指すのでしょうか?

M:そうです。入荷作業のことを『シップメント』と言います。商品の畳み直しや清掃を『スタンダード』といいます。

この2つの作業がKさんの一番メインのお仕事です。あとはベビーからアダルトまでの商品を展開していますので、

商品の呼び方やサイズなどを覚えるのは難しかったと思います。

N:今後のKさんに期待していることはどんなことですか

M:私自身も含めてGapは「成長を求める」会社です。

Kさんにしても特別扱いせず、毎年何か一つでも新しいお仕事を覚えて成長してもらいたいと思っています。

今年は新しく洋服のしわなどを伸ばすために使う『スチーム』の使い方を覚えてもらいました。

現状に甘んじることなく新しいスキルを一つずつ身に着けることで、成長してほしいなと思います。

『できるようになったらそれで終わり』ではなく同じ作業でもどれだけ生産性とクオリティを上げてやっていけるかなど

『自身の成長』を追求してもらいたいと思っています。

N:店舗の中では企業文化をどういう風に伝えておられますか

M:『洋服を選んで世界を変えよう』というのがGap Inc.のカルチャーです。そのなかに

『迅速に』『怖れず』『常に上を目指し』『勇気を持って』『自分らしく』という項目があります。

常に成長を目指し、全員の力を集結し、チャレンジを大事にするカルチャーがあります。

N:Kさんは『お客様からの問い合わせは他のスタッフさんに引き継ぐようにしています』

と言っておられました。Kさんの接客スキルを広げていこう、というチャレンジはいかがでしょうか。

M:Gapではお客様を自分の友人・大好きな人ととらえ、入店された際には家に迎え入れるよう気持ちで『こんにちは』とご挨拶します。

このことをGapでは『グリート』とよびます。

N:『いらっしゃいませ』では無く

M:はい。そうです。Kさんにはまず、お客様に気持ちよく入店いただくという部分の接客を少しずつ実行してもらっています。

ほかには今日の店内イベントをお伝えするといったところも実行してもらっています。お客様からの具体的なお問い合わせに対して

答えることについては今現在の業務ができた後と考えています。一年に数回ミーティングをするので、彼が『やってみたい』ということで

あればもちろんチャレンジしてもらう予定です。

N:Kさんは『Gap/Gap Kidsイオンモール鶴見緑地店』さんにとって重要な戦力になっていますか

M:はい、もちろんです。さきほどのゴミ捨てのお話だけでも分かって頂けたかと思いますが、ゴミの分別だけでも誰もが苦戦しているなか、

完璧に対応するなど素晴らしい活躍をしてくれています。

N:わかりました。ありがとうございます。

 

Gapさまに限らず、多店舗展開しておられる小売店では「店長が1~2年で変わる」というのが普通です。

そこでの引継ぎがうまくいっていないと既存の従業員の皆様が混乱します。KさんとM店長のお話をお聞きした中では、

その引継ぎがうまくできているのだと感じました。

Kさんの今後の成長をチャレンジャーズの一員として応援していきたいと思いました。