開設3年目の真価が問われるクロスジョブ札幌訪問

3月16日、肌寒い大阪河内長野の自宅を早朝出発、11時前に新千歳空港につくまでの空路、上空から富士山を眺め、空港に降り立つと、暑い!  昼休み、札幌時計台の周りには、携帯を見る人が群がっている?何をしているのか?               さて、就労移行支援事業所が飽和状態といわれるほど乱立している札幌市に高次脳機能障害のある方の一般就労移行支援を掲げて、開設したクロスジョブ札幌は、3年目を迎え、いよいよその真価が問われる年度を迎えた。これまで利用いただいた方は37人、うち高次脳機能障害のある方は16人である。昨年来、「クロスジョブのサービスを就職したいが一人では難しいと感じている方に届けよう」と取り組んだ「お届け隊」もすでに3刊発行、圏内の高次脳関係の医療機関を訪問、ご送付させていただいてきた。また、市内のクリニック、支援学校の訪問にも取り組んできた。その中から、先日、支援学校向けの説明会を事業所にて開催することができたり、就業生活支援センターの方にお越しいただきケースを通じた学習の機会を作っていただいたり、連携の輪をも広がっている。さらにクロスジョブ札幌選んでいただいた理由に、「丁寧な個別支援」をあげていただいていることは、そもそも職業準備性に取り組むことが役割の就労移行支援事業が、職業紹介化しつつある昨今の動向の中で誠に光栄なことである。そして、悲願であった施設外就労が3月からスタートした。これで訓練のバリエーションと支援エリアも広がりていくことが可能になった。現在の日々ご利用いただいている方が、いまだ約11人にとどまっていることは、サービスを届けれていないだけでなく、税の無駄遣いともいえる。スタッフも新人2名が加わり8名となり、一日でも早く、毎日20名の方々にご利用いただける事業所になれることに全力をあげねばと札幌スタッフと共に決意して帰阪した。

開設3年目の真価が問われるクロスジョブ札幌訪問

開設3年目の真価が問われるクロスジョブ札幌訪問

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