高次脳グループワークのご報告(2/26)

前回は、1週間の職場実習を終えた方と企業見学に行かれた方がいらっしゃたので、報告会を行いました。

それぞれ、企業の情報や感想をまとめて話してくれています。
失語の影響があり、コミュニケーションや話すことに自信がないというかたも堂々と話すことが出来ています。
その点を振り返りでお伝えすると「そうですか?自覚はないです。」と。

高次脳機機能障がいの方は、今までの社会経験から「できている」「できてない」の自己評価が厳しくなってしまう方が多いように感じます。

GWでの発表も日ごろの報告・相談も適切な頻度・タイミングで出来ていればスラスラと会話できなくても十分コミュニケーション能力は高いと思います。

今回、見学に行かれた方はA型の事業所の見学でしたが、前に行った企業と比較してどちらが自分に合うか、どの点が引っかかったのか質問に答えながら整理されていました。

実習報告では、気づいたところで注意を受けたところを次にどう生かしていけるかまで繋げられていました。
ぜひ訓練で実践して頂きたいなと思います。

また、実習を通して適職を探すという目標で今回臨まれており、事務系の仕事をしてみたが、やはり人と関わる仕事のほうがあっているのではないかという振り返りもされていました。

各々感じたこと、気づいたことを今後も整理しながら次の実習や就活に繋げて頂きたいなと思います。