【高次脳グループワーク】自分を理解するってどういうことか?

こんにちは、阿倍野事業所の村上です。

今回は、辻と村上で臨時の高次脳グループワークを実施させて頂きました。

感染予防に配慮し、十分なスペースの確保とアクリル板を使用しての実施となりました。

 

【今日の予定】
10:10~ メモの説明
10:30~ 小休憩
10:35~ 動画①
10:40~ 感想交流
11:00~ 動画➁
11:10~ 感想交流
11:30~ 振り返り
*動画は、高次脳機能障害(左側脳出血による右麻痺がある)の方の実習や働いている様子

 

全てGWの内容を載せたいところですが、題名の部分を抽出し、挙げさせて頂きます。

メモについてはまた次回!

 

<高次脳の方の動画を見ての感想>

・働きたいという強い気持ちを感じました。
・また仕事に復帰したい、みんな頑張ってやってるんだなと思いました。
・まだまだやな。まだ頑張れるなと思った。
・作業している場面しかなかったので実際にどういう苦労があったのか聞いてみたい。

 

スタッフ:感想からみなさん「他者理解」という部分がもてていることがわかる

・どういう風にやっているのか、その人が何をしてきたのかという視点で見れている。
・働いた時にすごく大事な視点。

 

<皆さんからの質問・意見>


B:それは僕ら、当事者にとってですか?
スタッフ:もちろんです。これがもてないと相手や周囲にしか求める人材にしかなり得ない。他者を理解しようとする姿勢がないと自己理解に発展しない。
     「自分だったらどうかな」と考えられた証。
B:他者理解は徐々に自然とわかるのか、意識しないとできないのか。
スタッフ:意識しないと間違いなくできない。
     他のひとも頑張っている→自分の頑張りはまだまだだと思えることが他者理解から自己理解への深める。その繰り返しが就職につながっていく。
   

B:理解する事と比べるというのは…理解することはどういうことですか?
スタッフ:わかろうとすることです。他者を理解する。やるのであれば、自分との比較です。
     

  自己比較=素直に明らかに見て、自分を認めるということ→長く働くにつながる
  

     本当に難しいことで、すぐにできる事ではないので今日はこんなことを言っていたと思ってもらえたらいいです。

 

*************************************

スタッフ感想)

 「他の人と比べる」ことで「理解する」のは一見理解が深まっていいように感じますが、どうしても他者との比較はいろんな感情を伴いがちです。

客観的な視点で自分を理解して、認めてあげることが大事だとこの会で学ばせて頂きました。

 

 グループワークは緊急事態宣言中は控えていましたが、今後も感染予防をしっかりと意識し、定期的に行えたらいいなと思いました。

*************************************