【高次脳GW阿倍野】過去の自分と今の自分で変わらないもの

こんにちは、阿倍野事業所の村上です。

 

ようやく今月からグループワークが再開することが出来ました!!
メンバーも入れ替わり、新しいメンバーでまた充実した時間を作れればいいなと思っています。

 

今回は、4月から行っているテーマの続きの発表をしていただきました。
『今の取り組みや頑張りについて』
Aさん
①卒業生へ送る色紙に自分の座右の銘を書く!
 「漂えど沈まず」・・・ラバーダック(水に浮かぶアヒル)のようにふわふわとしながらも浮いてさえいれば誰かが拾ってくれる、何とかなるという意味でとらえてる。
②頑張らないことを頑張る
→以前、頑張りすぎて疲れ果ててしまったことがある
③高次脳機能障害の影響≒自分自身のダメなところを増大させる
 という認識を持つようになった。
 以前より、苦手なところが強まった気がする。このように納得してるつもりだが、まだ戸惑いもある…

 

本音の部分も交えながらも現在までに整理されたところや取り組み・頑張りについて発表してくださいました。
ありがとうございます。
とてもまとまっていて、これまでの経験から自分にとって必要な取り組みや日々の意識することは何かを考えてこられたことがよくわかる内容でした。

大変勉強になりました。

 

ほかにも、新メンバーの方に少し今頑張っていることを話していただきました。

・コミュニケーションは自分からする
・前職では相談がうまくできなかった。今はスタッフの方や利用者さんに自分からなるべく話しかけるようにしてる。

などなど。
皆さんの発表が終わり、高次脳機能や身体面を意識してる方が多いのかなと想定していましたが、コミュニケーションの部分を重要視してる方が多かったように思います。
やはり、社会経験からコミュニケーションが大事だということを皆さん肌で感じておられるのかなと思いました。

 

グループワークの後半では参加メンバーの方から皆さんへの質問を挙げていただきました。

『今までの自分と変わらない部分も直す(変えていく)必要があるのか?』
という話題提供です。

 

個別支援計画や今後の訓練内容を担当スタッフと考えていく中で、スタッフから「学習ではより正確にできるようにするに、どうしたらいいか」というような言葉を受け、

「前に働いていたときもミスがあったのに、それは受傷後も受傷前も変わらない”自分”なのに変える必要があるのか」

「ミスを起こさないように(正解にと意識するだけではなく)工夫した方が良いのか」

という疑問を抱いたとのことでした。

 

ひとまず、皆さんからこのテーマについてどのように思うか意見を窺いました。

・やれることについてベストを尽くす
・出るミスについては傾向を見つけて知っておく
→それでもミスがでたら特性として扱う、全部を受け入れること
・頼れるものは全部頼る
・現在、自分としては記憶が出来ない部分はメモしてる
・そこまで悩んだことがない、流せる範囲内
・悩みすぎると精神的に負担になる

・難しい、正解はないんじゃないか

 

など意見いただきました。
このテーマについてはファシリテーターとして参加したスタッフもとても難しいな~と感じましたが、
今後の就活につながる内容ですので、次回も引き続きやりたいと思います。