【阿倍野GW:脳疲労について】

こんにちは、阿倍野の村上です。
しばらく空いてしまいましたが、
7月をかけて「脳疲労」についてのテーマが一旦終了しました。
まとめてご報告します。

◆高次脳機能についての説明
・自己理解、気づき
・遂行機能
・記憶機能
・注意機能
・覚醒

 

これは、神経心理学的ピラミッドを用いて説明しています。
上位にいくにつれて、高次な機能となり、下位の機能に大きく影響を受けるという内容です。

なかなか理解するのは難しいので、
高次脳機能障害のある方のグループワークでは
何度も登場しています。
私も最近ようやく理解できてきてる感じです。

 

◆脳疲労・疲労を感じる具体的なエピソードや疑問

・心を許す方と食事をしながら話すときは4時間も話せる
 でも、グループワークでは1時間しか集中がもたない
・昼休憩の時は饒舌な印象だけど、訓練中などはすこしたどたどしい感じになる。これはなんで?
・軽作業など終了後は言葉が出にくい
・暑いとき
・もともと苦手なパソコン作業
・座りっぱなしの作業
・ずっと同じところを見続けることへの疲れ
・脳を多く使うこと
・事故後、得意だったパソコンがしにくくなってイライラしたりする
・グループワークでの疲れはあまり感じないが、帰宅後にどっと疲れが出る

 

以上のような意見があがりました。
また、それ以外にも

 

・脳の疲れは感にくいが、体の疲れがある
・どういうのが脳疲労かわかりにくい

 

など、脳疲労というのは感じにくいという方もいらっしゃいました。

具体的なエピソードをあげていただくことで、「あ、それは自分もあるわ」と共感されるかたもいらっしゃいました。

または上記のように「自分は脳疲労はあまりかんじたことがないな」とほかの方との違いも感じることが出来ました。

 

『脳疲労』と言っても、そのときの精神状態や身体の調子も脳の疲れに影響があるのではないか
という話をしました。


皆さん自身の体験をもとに考えることが出来ました。
第2弾では、この脳疲労の出方の違いや疑問についての話をご報告します。