第8回3年継続就業表彰式・2022年度障害者雇用促進フォーラム

9/10に大阪4事業所の取組みとなる、第8回クロスジョブ3年継続就業表彰式と2022年度雇用促進フォーラム』を開催いたしましたのでご報告させていただきます。

1,内 容

  • ①第1部 第8回クロスジョブ3年継続就業者表彰式
    クロスジョブから就職され、3年継続就業をされている表彰者の方は34名で、当日は参加された19名の方を表彰させていただきました。表彰状はチャレンジャーズ会長の青松氏より、また記念品を事務局の方より贈呈されました。
  • ②第2部 シンポジウム
    ホテルなどを経営されているR社3年継続就業されている2人の方と企業の方に『3年継続就業者の訓練から就職、定着までのストーリー』というテーマで、発表していただきました。
  • ③3年継続就業者及び雇用企業のパネル展示
    各企業様の取り組みについてのご紹介や当事者、ご家族、企業、支援機関の皆様から『今後の障害者雇用に希望すること』についてのメッセージを展示いたしました。 初めての企画となりましたが、「年齢や性別を超えて多様な仲間が働ける環境を目指したい」「スキルアップ、ステップアップが目指せる環境を!」「雇用ビジネスではなく自社で職域開拓して雇用を進めてほしい!」など数多くの方に障害者雇用への想いを寄せていただき、 これからの社会の在り方を一緒に考えるきっかけになりました。ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。

2,参加者

  • 当日は39名の方(表彰者20名、企業12名、関係機関3名、当事者3名、ご家族1名)にご参加いただきました。

3,感想

  • 各事業所のスタッフの感想を一部抜粋して掲載させていただきます。
  • ①3年継続就業者表彰式
    • (1) お祝いコメントを見た皆さんのお顔は、少し恥ずかしそうでもありながらも、自信にあふれていて就職されて3年間、他の誰でもなく、それぞれの会社で働いてこられたからこそ生まれるものだと思いました。
    • (2) 業務面で戦力になっていることはもちろんですが、「人」としてなくてはならない存在になっているということが素晴らしいなと思いました。

    • ②シンポジウム
        (1)企業の方のお話では会社で本人たちの限界を作らず、チーム全体で支援をされていることに感動しました。
      • (2)訓練や実習を通して、厳しい評価を受けながらも「昔の自分にリベンジする!」という強い思いで取り組んだこと、自分に向き合い、努力を積み重ねてきた結果が就職に結び付いていると感じました。
    • ③アンケート内容
      参加者の方々にアンケートを記入していただきましたので、ご紹介します。

    【3年継続表彰式】

    • ・「表彰式では見ているこちらが勇気を頂きました。とても感動しました。」
    • ・「表彰式にお招きいただき、ありがとうございました。次は勤続10年を目指しがんばっていきます!」
    • ・「すばらしい式を拝見させていただき感激しました。当社でも社内勤務表彰は10年からですが、見直しも有意義なことかとも思いました。就職企業が多岐にわたっており、そのこともとても感心しました。」
    • ・「3年という年月、職場に必要とされ、又、活躍して、定着された事は、素晴らしく、敬意を表します。その間、本人の頑張りをベースに職場、支援者、家族の支えがあったかと思います。定着にあたり、必要なことはと改めて考える機会となりました。少なからず、又、このように表彰される機会は、必要とも感じました。認められるということは必要です。」

    【シンポジウム】

    • ・「座談会に参加していた人が自分と似ており、共感できるところがたくさんあったため、有意義な時間だった。そこから、自分も何が得意で伸ばせそうか、仕事をする中で改善すべきことは何かなどを考えていくことができた。」
    • ・「企業側の雇用方針、就職者の想いや仕事内容を聞け、自社で働く就職者への対応として応用できそう。」
    • ・「高次脳機能障害の方が他の障害者の方の刺激になると聞いて、参考になった。持ち帰り早速自社でも展開したい。」
    • ・「働きつづけるために必要なことをダイレクトに聞けるという機会は大切。事例を深堀りしていく中で見えることは必ずあるかと思います。本人や企業側のダイレクトな意見、ニーズを汲み取れるチャンスを思えたので。」

    というようなたくさんのお声をいただいております。
    改めて、当日ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
    この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

特定非営利活動法人クロスジョブ