スタッフの一日

休み方についての本:感想2019年03月20日

今回は読書感想を書かせていただきます。

休み方に関する本、2冊です!

 

◎西多昌規『休む技術』

◎荻野淳也『がんばりすぎない休み方』

 

 仕事を続けるために大事なことは?という問いに対して、私が思いつく1番目のことは体調管理です。体調管理も幅が広いですが、オンとオフの切り替えも体調管理では大切なことと思います。でもオフってどうしたらいいの??良いオフの過ごし方ってどんな過ごし方?とよくわからなかったり・・・。また、良いオフを過ごそうと頑張ってしまって、しんどくなってしまったら本末転倒だなと思い、休み方やオフの過ごし方についていろいろ知りたいと思い、上記の2冊を読んでみました。どちらの2冊も具体的な方法が取り上げられており、試してみようと思うものがいくつもありました。

 

 例えば『休む技術』には・・・

・次の休みを楽しみにする(楽しいことを用意する、準備する)。喜びの物質ドーパミンを刺激するのは、今の喜びではなく、将来への「期待」なのだとか!

・軽い運動。(疲労回復には、休養、食事、そして運動!!疲労の原因物質は活性酸素。活性酸素が細胞を攻撃するときに「疲労因子FF」という悪玉が発生するそうですが、軽い運動は「疲労因子FF」と同時に「疲労回復因子FR」が産生され、血行を良くするなどの効果があるようです。たとえばウィーキングやストレッチ、息の上がらない運動、また背伸び、屈伸、少し歩くなども効果があるそうです。)

 

 『がんばりすぎない休み方』には・・・

・自分の手の感覚に集中してハンドクリームを塗る

・香りを意識しながらお茶をいれる

・1つのチョコを味わって食べる 

・おなかに手を当てて呼吸をする(吸う息とともにお腹のふくらみを感じ、少しずつ呼吸を深める)

などなど、すぐにでも取り入れられる方法が紹介されていました!

 

 『休む技術』は脳の機能とリンクさせて書かれており、疲れる行為・活動・働き方も合わせて説明されているので、心身にとって何が悪くて良いのかを理解する助けになりました。

『がんばりすぎない休み方』はマインドフルネスを基本にした方法が具体的に書かれていました。ここで大事なことは「ジャッジしない」という考え方。もしできなくても「集中できない」「深呼吸、できてない」と考えるのではなく、今の状態に気づき、あるがままを受け止めて、自分を認めることが大事ということだそうです。“自分の状態に気づき、自分を認める”というところは、就職に向けての準備と重なるところがあるなと思いました。そしてもう1つ大切なことは、すぐに効果がでないということ。平均的に3週間程度続ければ効果がみられるようになるそうなので、続けることが大切です!

 

 本に書いているように、がんばりすぎない、心身に良い休み方を取り入れて、利用者の方々の就職へのサポートをしっかりしていきたいと思います!

休み方についての本:感想

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