スタッフの一日

研修報告2019年07月20日

今回は自閉症eサービスの研修報告です。本日はベーシック講座「構造化のアイデア」について自閉症eサービスの松本様より講演頂きました。

 

講座の内容は構造化の取り組み方、支援ポイント、また、株式会社Prism放課後等デイサービスまちまちの山縣様より実践報告を教えていだきました。

 

構造化のポイントは以下の5つです。

①物理的構造化

部屋のパーテーション、動線の確保など

②スケジュール

1日の流れの見える化

③ワーク/アクティビティシステム

視覚的手かがりで活動を終始の見える化

④視覚的構造化

指示の視覚化、何をどこに置くのかなどを見えるように…

⑤ルーティン

スケジュールの固定化、同じ流れでの安心感

 

山縣様の実践報告では、限られたスペースの中で沢山の情報が入ってしまうのを防ぐ為に、個別に合わせて動線をパーテーションで区切る、時間をずらしてプログラムを行い、衝突を防ぐなどの工夫をされていました。

ただ、全員の個別対応は難しい部分もあり、誰を優先的に行うのかの議論も大事になるとのこと。

 

構造化に取り組むにあたっては、ご本人へのアセスメントに基づき個別化をすること、ご本人の好きなことや意欲に繋がるものにすること、他機関との連携が大事になるとのこと。

そしてそれらをチーム支援の中で日々の振り返り、アセスメントポイントの共有を行うことが良い支援になると言われていました。これらはクロスジョブでも、日々しっかりと行われていることだなと感じました。

支援者からの一方的な支援の提供ではなく、ご本人のモチベーションに繋がる、自主的に行い自信に繋がるアプローチが大事になると改めて感じました。

 

また日々の支援の中で活かしていきたいと思います。

 


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