利用者日記

初めての利用者日記      山下洋一2020年01月15日

今回初めて利用者日記をお書きします。

名前を山下洋一と申します。

初めてクロスジョブに伺ったのが8月6日ですので、もう5ヶ月が経ちました。

今回は簡単な自己紹介と、ずいぶん昔のことになりますがクロスジョブを利用開始するまでの経緯を書いていきたいと思います。

 

まず私について。私は高校卒業後しばらく経ってから、とあることをきっかけに引きこもっていました。その時は食事・入浴・歯磨きといった日常生活の動作すら億劫で満足に出来ませんでした。虫歯になっても、歯医者に中々行けなくてどんどん悪化してもう耐えられないくらいになるまで放置。栄養状態が悪く味覚障害。部屋は足場が無いほど散乱。今にして思えば鬱病だったのだと思います。思えば昔から「生きづらさ」のようなものを感じていました。

 

精神状態が改善してからは就職活動を開始しました。特にやりたいこと興味のあることがあったわけではありません。適当に選んでパートタイムでいくつかの職を経験しました。数年間はパートをしていましたが、家族から「正社員の事務職で働いてはどうか」と勧めを受けて数社に応募してそのうちの一社に採用されました。元々興味があった訳ではありませんが、どちらかと言えば自分に合ってるかなと思っていた事務職は、実際に働き始めてみるとまったく合っておらず、精神状態がどんどん悪化し鬱病で退職しました。鬱病自体も辛い病気ですが仕事のパフォーマンスも極端に落ちていたので、退職はやむを得なかったと思います。その時に受けたWAIS-Ⅳという検査で自閉症スペクトラムの傾向があることも分かりました。今まで感じていた「生きづらさ」の形が見えたような気がしました。

 

離職後にハローワークへ行きましたが、障害者扱いで特別援助部門の相談員さんにお世話になることにしました。その後は雇用保険を受給しつつ、今後の仕事については主に特別援助部門の公認心理士・臨床心理士の相談員さんと相談していきました。人間関係には元々苦手意識があり、離職理由も結局はそれだったので全く人と関わらなくても良い仕事は無いものかと思っていましたが、どうもこの辺ではなさそうで、妥協が必要だと分かりました。

 

鬱病については通院服薬を続けること150日。それが私の受給日数で、さすがにそれだけあれば鬱病は治っているだろうと思っていましたが、改善はしても完治はしないですね。未だに薬のお世話になってます。診断から6ヶ月以上経ったので障害者手帳3級です。薬の切り替えで急激に悪化したり、服薬のタイミングを試行錯誤したり、服薬量がどんどん増えていったり、あまり安心出来ない状態が続いています。

 

次にクロスジョブ利用開始の経緯について。鳥取障害者職業センターの適性検査を受けたり、相談員さんと相談を重ねて適職について考えていました。ですが、まず、上記のように精神面で不安がありました。また鳥取障害者職業センターの方からは、早寝早起きして規則正しい生活を続けられるかどうか、長期的な疲労のアセスメントをした方が良いかもしれない、と言われていました。そういった不安がありなかなか就職に踏み出せないでいました。そんな中で相談員さんから就労移行支援事業所「クロスジョブ」という選択肢を提示していただき、自分の状況に合っているように感じたので利用することに決めました。

 

今回はこれまで。


カテゴリ

  • カテゴリーなし

アーカイブ