スタッフの一日

「大人の自閉スペクトラム症」について2018年12月13日

はじめまして。12月から米子スタッフの仲間入りをしました、倉本です。

クロスジョブでの日々は毎日が新しいことの連続です。特に、利用者様との会話は自分の知らなかった世界を広げてくれて、新鮮な気持ちで仕事をさせていただいています。

 

さて、最近「大人の自閉スペクトラム症 他の人とは(違う)特徴との向き合い方」という本を読みました。

自閉症スペクトラムの症状や特徴について分かりやすく書かれていて、福祉を知る上でとても参考になりました。読んでみてまず思ったのは「この特徴、私にあてはまるのでは?」という驚きでした。

読み込んでいくと、自閉症スペクトラムは大小の違いはあっても、多くの方が持っている特徴で、決して自分だけの物ではないのだと分かりました。

その中で、自分は普通だと思っていることが周囲の人には理解できず、誤解をあたえてしまう「周囲とのズレ」に悩まされる人がたくさんいて、日々を「生きづらく」していることを知りました。

私自身も昔、こうしたズレを感じることがあり、自分は他の人と違っておかしいのではないかと感じたことがあったので、他人事には思えませんでした。

そして、そんな特徴を持つ方々が少しでも「生きやすい」と感じる生活をするためには「自助」「共助」「公助」の3つの助けが重要になってくると本では紹介されています。詳しくは実際に本をとって見てほしいのですが、大切なのは「周囲の理解とサポート」ということです。周囲の人は、その人がもつ特徴を理解し、どう折り合いをつけて仕事をしていくことができるか。特徴をもつ人自身も、ありのままの自分を受け入れ、どうしたら周囲と生きやすく過ごすことが出来るか考えることが必要だとありました。

気になった方はぜひ読んでみて下さい。

 

この本を読んで私は、自分の力を皆さんの役に立てたいと思うようになりました。まだまだ勉強が必要な身の上ですが、皆さんの力になれるよう頑張っていきます。

これからよろしくお願いいたします。


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