利用者日記

僕が最近興味を持った新聞記事N.S2019年06月13日

僕が最近興味を持った新聞記事は、僕の家で読んでいる新聞の今年の6月9日日曜日の朝刊の、淡水魚DHAに秘密という記事です。

この記事の内容は、魚の祖先は海で誕生し、その一部が川や湖に進出して淡水魚になったとされています。海水魚がなぜ淡水に適応できたのかは謎でしたが、「ドコサヘキサエン酸(DHA)」を作る能力がカギになったとする論文を、ある遺伝学の研究所などのチームがまとめ、発表したそうです。

その遺伝学の研究所の教授らのチームは、淡水域で生まれるトゲウオ科のイトヨという魚と、海や汽水域に生息する近縁種のニホンイトヨの遺伝子を比べたそうです。その結果、イトヨはDHAを作るのに必要な遺伝子を二つ以上持っていたそうですが、ニホンイトヨは一つだけだったそうです。

ほかの淡水魚も調べてみたところ、多くがこの遺伝子を複数持っていることがわかったそうです。DHAは、稚魚が成長するためには欠かせない栄養素だそうです。海では稚魚の餌となるプランクトンなどに多く含まれているそうですが、淡水域では少ないそうです。

淡水に生息する魚はこの遺伝子を多く持ったために、DHAを含む餌に乏しい淡水域にも適応できたとしているそうです。京都の大学の進化・生態学の准教授は、新天地に進出し、適応・進化していくという生物の本質的な特性の理解につながる貴重な成果だと話しているそうです。

僕がこの新聞記事に興味を持った理由は、海で生まれた海水魚が川や湖に適応できる淡水魚になった理由について説明されていたからです。

僕がこの新聞記事を読んだ感想は、海水魚がプランクトンを食べることによってDHAを得ているのに対して淡水魚は自力でDHAを作り出せるように進化したことを読んで生物が進化したり環境に適応したりする力はすごいと思いました。


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