利用者日記

僕が最近興味を持った新聞記事N.S2019年08月23日

 僕が最近興味を持った新聞記事は、僕の家で読まれている新聞の今年の8月16日金曜日の朝刊の「シリコーン製造安く簡単に」という記事です。

 この記事の内容は、ゴムやプラスチック、化粧品など様々な用途があるシリコーンの製造に必要なつなぎ役の材料を、希少金属から価格の安い鉄に置き換えることに、関西の大学の教授らの研究グループが成功したというものです。これによってシリコーンの製造工程が簡素で安全になり、大量生産が可能になるなどの効果が期待できるそうです。シリコーンは、ケイ素に炭素や水素などを結合させた素材です。体に害が少なく弾力性や耐久性があり、滑らかさや光沢を出す効果もあり、タイヤやソフトタイプのコンタクトレンズなどに幅広く使われているそうです。ただし製造工程で激しい反応が起きるため、空気を遮断した専門の設備が必要になるそうです。また化学反応や合成を助ける触媒に高価な白金(プラチナ)を使い、製品から触媒を除去しきれないなどの課題があったそうです。教授は、錆びた状態と同じ鉄(酸化鉄)を100万分の1ミリ単位の小さな粒状にし、溶剤の分子で覆うと、シリコーン製品の合成に必要な触媒になることを見つけたそうです。加工途中のシリコーンも常温なら反応は起きず、安全性も高いそうです。触媒は簡単に作れる上、製品と簡単に分離できるので品質が向上するほか、繰り返し使うこともできて、保管もしやすいそうです。

 僕がこの新聞記事に興味を持った理由は、シリコーンの製造に使われている触媒が希少金属である白金(プラチナ)から鉄になったと記事に書いてあったからです。この新聞記事を読んだ感想は、触媒が白金(プラチナ)の時は製品から触媒を除去しきれないなどの課題がありましたが触媒を鉄にすると、触媒が簡単に作れるようになる上、製品と簡単に分離できるので製品の品質が向上するほか、繰り返し使うこともできて保管もしやすいので、白金(プラチナ)が触媒だった時と比べてとても便利になったのだと思いました。


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