スタッフの一日

研修報告2020年01月23日

 

お疲れ様です。鳳事業所の藤井です。

昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。

遅ればせながら年始のご挨拶とさせていただきます。

 1/20に堺市就労移行支援事業連絡会主催の研修会に参加しました。
 内容は以下の通りです。
・講義『ジョブコーチ支援の紹介と効果的な関係機関との連携方法について』
・事例検討ディスカッション『就職後の定着支援について』

 私はJCや定着支援についての知識が乏しいこともあり、去年からこの研修に参加することに対して不安でした。
しかし実際に行ってみると、JCの経験等がなくても親しみやすい内容となっていました。

 最初の講義ではジョブコーチの簡単な概要や支援の視点、支援のツール、支援ネットワークの重要性についての説明がありました。
まず、『ジョブコーチ支援は障害のある方が職場適応できるよう、障害者の「働く力」、事業所の「支える力」を最大限引き出す支援』という部分の後半が目に留まりました。私のこれまでの認識では働く当事者の為の支援というイメージだったのですが、事業所側の支援力にも大きな+方向の力が加わることを知ったからです。

 次に身近な例を用意いて課題分析の実践を行いました。「百均のボールペンを分解する」というものです。
1つの行動を細かく構成要素に分けることは頭でわかっていても、実際の作業で考えるといまいちうまく分けることができなかったです。
私は3つの要素にしか分けることができなかったのですが、模範解答では10以上の構成要素で分けられていました!
課題分析は本人がどこで詰まっているのかを明確にし、より効果的な支援をしていくことには欠かせないことを再認識しました。

 支援ネットワークの重要性の説明では、職業センターが関係機関と連携し定着を図ったケースを紹介していただきました。
本人がライフステージを通じて必要な時期に、適切な支援を受けることを可能にするためには支援のネットワークを構築しておくことが不可欠であると感じました。
私は空き時間に関係機関に訪問したり、電話することが以前よりも少しづつ多くなっています。この講義を通じて「地域で支援する」ことに少しでも貢献していきたいと強く感じました。

最後の事例検討ディスカッションでは、職業センターの方が実際に担当したケースについてグループで意見を出し合い発表を行いました。
様々な関係機関の方の意見を聞くことは非常に勉強になりました。ただその中で自分の意見があまり言えませんでした。
他機関とのディスカッションの中でで積極的に意見を言っていくためには、日々の支援を頑張ることがまず一番大事なのではないかと感じています。
今後も日々の支援でも周りの方々の声に耳を傾け、より多くのことを吸収していきたいと思います。

 


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