こんにちは、A.Tです。 　新しい年度に入ったため、世間は新しい態勢を整えるために、今は忙しい時期です。丁度、年度が入れ替わる頃、慌ただしいけれども人々に癒しを与えてくれる桜の時期でもあると思います。今回、桜を堪能した一日について書かせていただきます。 　まずは、朝食です。期間限定の桜餡の苺大福をいただきました。大福の特徴は２点あります。 　１点目は桜の花びらがトッピングされている点、２点目は求肥の中に桜の葉が練り込まれた白餡と苺が入っている点です。 　程良い塩加減、桜の風味があって可愛らしい大福でした。 　次に、京都観光です。有名な公園、小さな公園、両方の桜を観ました。 　有名な公園は旬が過ぎようとしている時期だったか、公園の中の一番の大木はほとんど緑葉でした。しかし、周りの桜の木はまだ見頃の木、緑葉と桜をバランス良く見せてくれる木と様々な木がありました。 　小さな公園ではほとんど見頃の木でした。公園の小さな丘を登ることで真上から桜を撮影することが出来た点や、ベンチに座ることで川と桜の景色をゆっくりと堪能出来た点から観光本に載っていなさそうな場所も侮れない、規模が全てではないと改めて思いました。 　最後に夕食です。予約していたA社の朔日餅だった桜餅を買い、なんと２つもデザートに食べてしまいました。 　桜は年度の入れ替わりという忙しい時期が一番旬である上、見頃の時期も短いため、非常に慌ただしい花ですが、可愛いので癒されます。短いからこそ、今のうちに堪能しようとこのような一日を過ごしました。そして、その次の日には、地元の公園と大阪市内の桜の名所２カ所の合計３カ所へ桜を観に行きました。 　ここまで読んでくださり、ありがとうございました。