実習に向けて、私は次のような目標を設定しました。   相手が話を終えてから作業に取り組む。 相手が話を始めたら、一旦作業を止めて話を聞く姿勢を取る。 予想外の出来事が起きても、落ち着いて作業に集中する。   　私は人の話を聞くことができますが、作業しながら聞いたり、最後まで聞かずに「分かった」と思った時点で行動したりする時があります。そのため、製造において自他共に安全を守るためにも今回の目標（1と2）を設定しました。また、作業中にイレギュラーなミスをしたりアクシデントに巻き込まれたりすると、口調や態度が荒くなってしまうこともあります。そこで、周囲と働く上でヒートアップかつ他責的にならずに作業に取り組み続けることも目標（3）として設定しています。 　さらに、クロスジョブの訓練で培ってきた能力もこの実習で発揮したいと考えています。例えば、正確に作業に取り組み、最後まで長時間集中して取り組みたいです。また、不明点があれば自己判断せずにすぐ相談したり、作業内容を忘れないようにメモを取ったり、相手が忙しい時にはクッション言葉を使って話したりするように心掛けていきたいです。 　実習が終わったら、自分は何を達成できたのか、何を改善するべきかを面談も通して振り返っていきたいです。そして、就活においても製造の仕事とデータ入力等の事務補助のどちらが自分に適しているのか考えてみたいと思っています。