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この間は、今飼っている犬の話をしましたが、その続きで以前に飼っていた犬2匹の話を今回は致します。   亡くなった1匹目は、以前に「子宮蓄膿症」という病気になってしまいその時すでに年を取っていたため、家族は「年のせいかな?」と言っていましたが、私はその亡くなった犬が水も飲まないのでおかしいと思い家族に伝えそしたら病院に連れて行こうとなって、私が動物病院に電話しました。 病院に連れて行くと検査となり緊急手術になり「あと少し遅ければ命を落としてた」と言われました。   手術して終わった後に病院の先生から「1つ癌があったが体力がない為取ることはできない、次その癌が悪さしたら危ない」と言われました。 手術して元気になったのはいいですが、次はお腹が赤く腫れてしまい私もインターネットで色々調べて癌と言う名前が出てきました。   家族にも、もしかしたら癌かもしれないと言いました。 それで、動物病院に行くと、「乳腺腫瘍」という癌になっていることがわかりました。 治療してよくなったものの次は足に腫瘍が転移してしまいぱんぱんに足が腫れて病院に連れて行きましたが「どうすることも出来ない」と言われました。   2匹目は老衰です。 「何で一緒にいながら、どうして異変に気付けなかったんだろう?」「もう少し早くに異変に気付いていれば助かったのかな?」「何で私じゃなく何も悪くない犬が病気になるの?」「自分は犬に何も出来なかった。」「自分は無力」と自分を責め続けていました。 どんだけ、責めても犬が返ってくるわけじゃないとわかっているのに。 辛い思いもしましたが楽しい思い出が出来ました。 犬の誕生日の時は、犬用のケーキを買ったりして祝いました。家族になれて、良かったと思います。   ここまで読んで頂きありがとうございました。