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 4月まではクロジョブ堺だけでのクループワークだったのが5月からはクロスジョブ阿倍野と合同でグループワークをする事になりました。これによるメリット:多数の意見を聞ける。    デメリット:意見の対立や多人数ゆえの主張困難。 グループワークでしている事。1日の流れ    1週間の振り返り←質問タイム※1週間の日記等を見返して自分が1週間何をしていたかを発表←質問タイム       ↓新聞記事の切り抜き要約。新聞記事をピックアップして1度読んで話をまとめて要約してから発表←質問タイム       ↓テーマに沿ったグループ討論。 例:障害をオープン、クローズにするメリット・デメリットスポットで:クロスジョブを就職退所した方2名の体験談や苦労話。面接練習。等これからのグループワークで話し合うテーマ(予定)1自分の障害の配慮.の説明の仕方。2自分の現在困っている事。3就職に対する考え方。4改めて自己紹介。 このグループワークを通して感じた気付き、学び。向かうゴールが一緒で同じ障害を持っているからこそ自分には、足り無い部分や欠けている部分等。自発性=自分から動かないと世間は何もしてくれない。何かをしてほしい時は自分から動かないといつまでたっても何も変わらない。 当初は10人いたのが7名の方が就職退所して2名新規で入り現在は5名でやっています。この5名の仲間全員の就職が早く来る事を望みます。高次脳機能障害という障害はまだまだ世間での認知度が圧倒的に低い障害です。1週間に1度の午前中だけという少ない時間だけどこの自分の障害を共有、共感してもらえる時間があるというのは喜ばしい事です。