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今回は15度目のブログの更新となります。今回はお世話になったスタッフ方について色々と語りたいと思います。    まずは担当の荒木さんからです。荒木さんは私の企業見学へ同行していただいたり、面接の練習に付き合ってくれたりなどいろいろとお世話になりました。面接の練習に付き合ってくださったおかげで今の私がいるわけであり、面接での受けごたえを上達できたのも荒木さんがいたからです。印象に残っていることは「私も人が私に何でも悪いように言っているように思っていた時期があった」ということです。私は極度のひねくれ者なのでなんでも(特に気に食わない人)の言うことを悪いように感じる(「○○だけいいということはそれ以外はゴミというんだね」や機嫌が悪い時は褒め言葉を「どうせ、それだけ、俺なんか!」)部分があります。そのため、そういった部分をなくしていきたいです。    次は松本さんです。松本さんの訓練は軽作業が多かった印象があります。また、私に親切について教えてくださったこともそうですが、特に印象に残っていることはPC作業で私がブログを作成しているときに「1時間でここまで長く分かりやすく入力できていることは凄いですし、仕事においても書類の作成に役に立ちます。」ということでした。私はそれほど意識はなかったのですが、そう褒めてくださってからはこれから働く職場で活かしたいと思います。    次は鳥山さんです。鳥山さんはパソコンを担当するスタッフでした。初めて鳥山さんがパソコンを担当する訓練を受けたときの鳥山さんに対する印象は「すっげ」という感じでした。また、ファイルをパスワードを使ってロックをかけること、ファイルは_を引くことなどを教わりました。私がビジネス文書の初段をそこそここなせるようになったのも鳥山さんのおかげですし、鳥山さんになることは今後の仕事などで色々と忙しいので難しいですが、プログラミングをもう少しできるようになりたいです。    次は辻さんです。辻さんとは訓練で一緒になることは少なかったのですが、良いご教授をしていただいたことが多かったです。荒木さんが不在の時に面接練習をさせていただいたときに「荒木さんが指摘する私の気に食わない態度について」相談したのは実は辻さんが初めてだったと思います。(間違っていたら申し訳ない「ですが、その次が親松さんで次の次が今村さんでした)また、私が就職活動しているときに「あまり訓練で一緒になる機会が少ない」という理由でわざわざ面談していただいたことと荒木さんのことで少し困っているときについても辻さんも私と荒木さんの間に入ってくださったことからとてもありがたく思っていますし私の肩の荷が下りるきっかけや私が新しく学ぶきっかけも多く作ってくださったので今後も忘れないと思います。私がこうやってクロスジョブに通い続けれたのも辻さんがモニタリング会議で私のことを陰ながら気にかけてくれたのも大きいです。    次は峰田さんです。峰田さんは3月あたりから入ってきた新しいスタッフでした。峰田さんが私と同じ年齢の大卒であることを知ったときは「私と同い年の就職を目指す人たちをサポートする仕事をする方と知り合えたのは嬉しいと同時に峰田さんのような凄い人に私もなりたいな。」という感じです。また、私がクロスジョブの訓練で携帯から完全に足を洗えるようになったのは実は峰田さんがきっかけです。こそこそ携帯する行為を私は「他人を傷つけたり迷惑をかけたりしていないから問題はない」、「こそこそっとやる行為はバイトで仲良くなった奴の前で一度だけしたら、そいつ笑ってたし」、「ロシア人は携帯を仕事の勤務時間中でも堂々と平気でしている」、「荒木さんは見てる人がモヤモヤするとかいうけど、そもそも、クロスジョブは本物の仕事じゃねぇし、そんなことでモヤモヤするんなら「他人よりも仕事に集中しろ!!」いう感じだし」という感じで自分でこそこそすることをもう楽しむかのようにしていました。ですが、私が携帯をこそこそして峰田さんに見つかったときに私がごまかそうとしていた日がありました。携帯以外にもその日は訓練に対する不真面目っぷりが目立っていました。そのことでこうご教授をいただきました。「あなたはこういうことを普段からする人ではないと思います。でも、機嫌が悪い時などになるとしてみたくなることも大いにあります。」(間違っていたら申し訳ないです)ということでした。また、ごまかしたことについても「悲しかった」とのことなので私としては「自分がおもしろいと思っていた行為で結果的にお世話になっている人を傷つけてしまったんだな...」という感じで凄く申し訳ない気持ちになりました。それからは携帯から足を払い、「人を裏切る行為はいけない」ということを改めて知ることができました。そういった部分が成長できたことに峰田さんには感謝していますが、今でも、峰田さんを裏切ってしまったことは申し訳なくは思っていますし、二度と人を裏切るような行為はしたくないです。    次は徳谷さんです。徳谷さんは今から3ヶ月前(間違っていたら申し訳ないです)に来たスタッフです。徳谷さんからは字を綺麗に書く工夫というものをご教授いただいたことに特に印象を抱いています。それはペンを変えることでした。私はペンなど字の上手さに関係しているとは思いませんでした。しかし、一度、クロスジョブにある出席記録に時間を書くためのボールペンを使ってみるととても書きやすく字の綺麗さも格段に向上したのでした。そのペンは細いものでしたが、私には細いペンが一番綺麗に書きやすいということも初めて認識することもできました。他にも自身の優れている部分を把握することも大切だということも知りました。徳谷さんが担当する最後の訓練では私で「色々と学ぶことができた」(間違っていたら申し訳ないです)と聞いたときはとても嬉しかったです。しかし、私自身、徳谷さんで学んだ部分も多くあるので、これから働く職場でも徳谷さんから教えていただいたことを活かしたいです。    最後は今村さんです。今村さんは実は私が体験でクロスジョブに来た時からお世話になりました。今村さんが覚えているかは分かりませんが(私も1年以上も前なのでかなりうろ覚え気味)、体験の時は「見直したらいいんじゃないの?」(間違っていたら申し訳ないです)的な感じでご教授していただきました。それから「この人は非常に教え方の上手の人だ」と感じました。また、そういったことから「年齢的に若いから短大卒のベテランじゃね?」という感じで私は想像していました。ですが、来てからまだ1年しかたってないことを知ったときは「もしかしたら、俺、これから凄い人からもっと凄い人になれるかもしれない人とご教授していただいてるのかも?」と思いました。話を変えますが、私は8月にクロスジョブに通うことになります。通ってから早速、ファイルを綺麗に閉じる方法をご教授していただきました。やり方としてはプリントを少しだけ半分に折り、その折り目にパンチを合わせるということでした。そのため、事務作業でのプリント整理の基本の基本を知れました。他にもいつもブログで書いているように数えきれないくらいありますが、細かく聞くことの大切さ、ケガをしないことの大切さ、「まあ、いいか」はよくないこと、最近でも書いた解決する力、です。細かく聞くことの大切さについては2か月前から悩んでいました。そのため、復唱することについてご教授していただきました。また、今村さんが担当する最後の訓練で「慣れたときに「毎回毎回やってることだし、どうせ、おんなじだろ?」と思い込んじゃって細かく聞かずに急ごうとしちゃうのかもしれません。」とご教授していただきました。そのため、復唱することもそうですが、思い込まずにきちんと細かくメモとりをしながらこれから働く職場でやっていきたいと思います。ケガについては実は私は作業の円滑もありますが、他の利用者が円滑に資材を取れるように机の下を潜り抜けたりしました。他にも私自身、純粋に潜るのが楽しいことや「ケガなんて俺は頑丈だからしない!」というのもありました。しかし、そのことについて今村さんから「万が一ケガをしちゃってしばらく来れなくなることのほうが問題です」(うろ覚えなので間違っていたら申し訳ございません)とのことでした。もしも、ケガをしてしまってしばらく来れなくなると迷惑を会社や同じ社員方にかなりかけてしまうことになります。そのため、現在は潜るのも含めて危険な行為をすることをしないように今も心がけています。「まあ、いいか」についてはもう完全に口癖です。私は意外と楽観的な一面があり、なんでも「まあ、いいか」で片づけていました。しかし、仕事ではそういうわけにもいかないです。ですが、そう自覚していても私は使ってしまうくらい口癖になっていました。しかし、今村さんがご教授していただいたこととご教授がきっかけでしないように意識することになったので以前よりも減ったように思います。解決する力についてはこれも前のブログで書いたことですが、今の私に一番必要な部分だと思います。何べんこのことを書くんだ(他にもあるかもですが)と思われるかもしれませんが、私は他人とのいざこざも全て相手のせいにしがちでした。特に子供の頃はそれが強かったです。現在も嫌いな人との間でトラブルが起こった場合はなんでも全て嫌いな人のせいにする面がありました。ですが、そういったことをしていると進まないですし、コミュニケーションをとってお互いのすっきりしない気持ちを取り除くことが大切です。ご教授されたこと以外にも実は私にとって今村さんの存在はクロスジョブに通え続けることができたきっかけの理由の一つでした。だいぶ前にブログで書いたように私は3月か4月でクロスジョブをやめようとしていました。もちろん、その時に書いていたようにお金の問題や「どうせ、ロシアに行くから」というのもありました。ですが、これをあの時期に書くのはまずいと思い書きませんでしたが、実は親松さんが札幌に行ってしまったからということもあります。もちろん、通い続けて就職することが今まで私に教えてくださった親松さんのためでもあるのですが、誰か一人でも特にお世話になり大切なことを沢山ご教授していただいたスタッフが転勤するということは親に無理やり行かされていたという感じであるその時の私にとってはクロスジョブに通う意味がなくなったも同然でした。しかし、そんな私に対し、今村さんは電話応対が上達できるようにその時の私にご教授してくださったことや私自身、今村さんが担当する訓練を受けるのが楽しいからという理由で通い続けることができました。もちろん、ハローワークのスタッフの助言や辻さんなどのスタッフ方全員が私に対し気にかけてくださったこともありますが、やはり、私に対し熱心に上手に教えてくださる今村さんの存在が私の心が折れてもクロスジョブに通い続けることができましたし、諦めずに就職活動も継続した結果、就職ができたことにつながったのだと思います。もし、3月が4月でクロスジョブを辞めた場合、私は将来、もしかするとどうしようもない男どころかホームレスになっているかもしれません。大げさではありますし未来を決めるのには早すぎるかもしれませんが、悪い未来が確実に待っていることだけは事実だと思います。そういった悪い未来が来ないきっかけを今村さんが作ってくれたので私は今村さんのことは二度と忘れたくないですし今まで過ごしてきたことを心に残したいです。私自身、自分勝手で面倒な面もあったかもしれませんが、本当にありがとうございました。    最後にですが、今でも私はどうしようもない男なのかもしれません。しかし、スタッフ方がそんな私を支えてくれて今の私がいます。凄く長くなりましたが、私としては少しでもいつか恩を返したいと思います。本当に最後まで読んでいただいた方もそうですが、利用者の方々もスタッフの方々も実習先でお世話になった方々も本当にありがとうございました。