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今回は私の手帳の変遷を紹介したいと思います。 人それぞれにあったものがあればいいと思って紹介することにいたりました。   メモをとって残しておくにはいい方法がないかと思って、大学時代に体育の教授が使っていた情報ノートを思い出しました。その情報ノートに穴をあけて、該当する箇所に切り込みを入れて、検索する方法を僕が宿泊していたユースホステルの宿泊システムでやっていたので、とり入れてみました。ただ、デメリットは携帯性に欠けるということです。   情報メモをうまく活用できないかと情報メモ_活用ということばで検索していると、『情報は1冊のノートでまとめなさい』という本がヒットしました。さっそくネットでその本を入手しました。当時、支援学校に勤務していたので、ポケットに入れて持ち歩けるというのと、なんでもここに書いてあるということがよかったです。けっこう長い期間、この手帳を使うことができました。   メモをとる工夫としては、必ず日付を入れることでした。日付は西暦の下2ケタと月日を入れます。なぜなら、西暦の上2ケタは20なので、自分が生きているあいだは21にはならないからです。月日はいずれも2ケタにして、1ケタのときは十の位に0を記入します。2020年2月13日ですと、200213となります。 それと、自分がよく使う言葉はアルファベットにして、母音をぬいて書くことです。たとえば、大阪だと、OSAKAで母音を抜いてOSKとなります。メモをとるには便利です。ただ、支援者にアドバイスしてもらったのですが、自分でわかっても他人にはわからないのであまりよくないと言われました。そういう点で、自分に見る分に限定した方がよいのかもしれません。次回は、測量野帳についてです。