私は自分ではピッキングが作業の中で一番好きで得意な部類の作業に入るのではないかと思います。クロスジョブで準備された一通りの課題が終わり、応用ピッキングに取り組んでいました。   　ピッキングとは、注文票に記載された品物をその数量だけ揃えるという作業で、地図を見るのが好きな私にとってはとても集中して取り組める作業です。ピッキングの基本は伝票を見ながら品物をそろえるのですが、メモをとる練習も兼ねています。   　応用ピッキングを何回か繰り返していて、ほぼいい感じでできているので物足りなさを感じるようになってきました。応用編をやる前の課題で、薬品を指示された分量だけ計算してピッキングするものがありました。それで、応用ピッキングの薬品版を担当のスタッフと相談して作ってみました。   　薬品メーカー１５社、１社につき１５種類の薬品（英文字+数字で表記）があり、１５×１５＝２２５（種類）の薬品が在庫していることになります。それをＡ４用紙一枚におさめるのにちょっと苦労しました。   　現在、その表を使って取り組んでいるところです。とこどころ型番にミスがありますが、ピッキングをやっていきながり修正を加えていきたいと考えています。こうやって自分の考えたこと採用してもらって本当によかったです。