今回の新型コロナでクロスジョブでも在宅訓練が実施されています。私は、毎週水曜日を在宅訓練に当てました。在宅訓練では、庭の枝を切ってゴミに出せるまで小さくしたり、高圧洗浄機で汚れの目立つ所を洗浄したり、料理に取り組んだりしています。   　今日は、料理の取り組みについて書いてみます。私は、スープカレー・お好み焼き（広島県）・オムライス・餃子などを作るのが好きです。お好み焼き（広島県）は家族にも好評なのですが、けっこう手間なので餃子を作ることにしました。   　餃子をはじめに作るきっかけとなったのは、テレビ朝日『徹子の部屋』で赤塚不二夫先生が、水餃子を自分で作っているということを知ってからです。そのときに先生は、水餃子のレシピを公開してくれたので、それを必死のぱっちでメモにとってよく作っていました。 餃子に関する本を見つければ買ってしまうほどの熱のいれようでした。   　そういえば最近、餃子を食べていないと思いがんばって作ってみました。ニラ・白菜・ネギ・キャベツ・ショウガをみじん切りにしました。豚肉はフードプロセッサーでミンチにします。それをボウルに入れて、ひたすらこねて水分を出してタネを作りました。餃子の皮は市販の物を使いますが、餃子の皮をつつむのに結構時間がかかっていましたが、昨日久々につつんでみたら、思っていたよりもスムーズにつつむことできました。餃子はスキレットを使って焼きました。   　今回は、餃子のタレにもこだわってみました。いろいろとインターネットで検索していて、塩レモンのタレが目にとまりました。ごま油大さじ２・刻みネギ適量・鶏ガラスープの素適量・塩適量・レモン汁適量でタレができるそうです。餃子はそのまま食べても美味しかったですが、この塩レモンのタレはなかなかいい感じだったので、一度試してみたらいいと思います。あとは八宝菜（冷凍食品）をごはんにかけて中華丼にしましたが、あんかけ状になっていなかったので、餃子で残ったタレをかけてみましたがごはんに絡んでよかったです。これからも機会を見つけて料理に取り組んでいきたいです。