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先週S病院の薬剤科で4日間の雇用前実習を行い、7月から働くことに決まりました。今回は雇用前実習の感想を日記にしたいと思います。   初日はまず電話応対から業務が始まりました。電話の内容は9割ほどが病棟の看護師さんから「緊急に薬が必要なのであげてほしい」という内容です。自分のミスが患者さんへの投薬の遅れにつながりかねないのでしっかり復唱することを意識しました。 午後からは薬剤師さん監修のもと薬品のピッキングを行いました。きっちりわからないことを質問して進めることができました。   2日目は電話に加え持参薬確認の書類作成を行いました。薬品名を入力し用量、用法、院内採用薬を選び、持参薬と院内採用薬の規格がちがう際は注意喚起のコメントを挿入します。 ジェネリック薬品は同じ薬品名でもたくさんのメーカーから出されているので社名まで注意してしっかりセルフチェックを行いました。   3日目は電話に加え急ぎのお薬をエアシューターで送る作業を行いました。間違って別の病棟に送ってしまうと投薬が遅れてしまうので病棟名をしっかり確認しました。電話とシューター作業がない時は医薬品のリスク管理計画のダウンロード作業を行いました。薬剤師さんがお薬について調べたいときに使うデータだそうですが、本来業務でないので滞っていたそうです。大量にデータがありましたが、快適にデータが調べられるようがんばりました。   4日目はこれまで経験した業務を総合していろいろな作業を行いました。クロージングでは先方から電話ができる人がきたらありがたいと思っていたが、薬のことも勉強する気があるようだしパソコンも早くてぜひ働いてほしいと仰ってくださいました。   緊張しましたが無事就職が決まってよかったです。これから長く働いていけるようがんばります。   これで今回の日記を終わります。最後まで読んでくださりありがとうございました。