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こんにちは、急激に寒くなってきて寒暖差についていくのが大変ですね。皆さんはお元気でしょうか。
さて、今日はD社での実習について書いていきたいと思っています。D社は軽作業系の会社で一つの工程を何人もの人で作っていき、その工程が終わったら次の工程を皆で一緒にやっていくというチーム力が試される会社でした。初日から大声で挨拶や声かけなどを求められるので初めての会社で緊張している僕は全然声出しができませんでした。けれど一緒に働く人は誰一人として怖い人がいなかったので日を重ねるごとに少しずつ声を出せるようになってきました。
会社の上司の方には「言葉遣いが良いですね」と言っていただいて本当にうれしかったです。何より僕がこの会社に興味をひかれたのは上司の方は作業中の不良などのミスを見逃さずアドバイスを下さる凄い人で硬いイメージだったのですが、休み時間になるとプライベートのことなどを話したりして一人一人の緊張をほぐすように話しかけて回って下さったことです。
仕事のオンとオフが素敵な人でしたし、休み時間にこんな経験は一度も無かったのでこの会社で働きたいと思いました。
働きたい動機はこれだけではなく、もう一つ僕が興味をひかれたのは品質 品「商品」質「正確性」を上げるということでした。午前の作業などが終わったら品質率を上司の方が計算しホワイトボードに書き込んで皆さんに見せるといった形です。初日の品質は80%位だったのですが、2日目、3日目と進むにつれて品質が100%というのも出てきて不良が一つも出なかったのだと達成感を感じることができました。
最終日には僕も目標を立てて4項目ある中の3つを100%にしたいと思って挑みました。すると、最終日が終わってホワイトボードを見ると100%が3つ並んでいたのです。その時、とても嬉しかったことを覚えています。正確性が目に見てわかるとこんなにも頑張りたいと思えるのだなと新鮮な気持ちでした。この2つがD社に興味をひかれた理由です。
最後にD社への面接が10/20に決定して凄く緊張するのですが受かれるように頑張りたいと思います。