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こんにちは。クロスジョブ堺の訓練生です。 今日は最近思うことを書いていこうと思います。   最近のネットニュースのスポーツ部門を見ると、プロ野球選手の「戦力外通告」という記事がよく出てきます。一世を風靡した超一流選手から、入団から一軍の試合に一試合も出られずに球団を去る人たち。彼らはこれからどのような第二の人生を歩むのでしょうか。   私も今現在、就活期間に入っており、日々自分にもできそうな求人を探しています。 次のステージに進んだあとは、自分は一流プレーヤーにはなれないとわかっているので、会社のスーパーサブとして、長く働き、会社に少しでも貢献したいと思っています。 自分の長所を見付け、それを徹底的に特化し、その長所ならだれにも負けない武器をひとつでも作っていきたいです。   目標は、試合に出られない日々が続いても、必ず球場に一番に来て一番バットを振る「埼玉西武ライオンズの栗山選手」です。彼は若いころはレギュラーとしてチームの中心にいましたが、歳を追うごとに徐々にスタメンを外れベンチを温める日が続きました。普通なら気持ちが腐ったり、引退を考えると思うのですが、栗山選手はとにかく誰よりも試合に出るための「準備」をしていたと言います。結果、代打など難しい場面でも「準備」のおかげで結果を残し、スタメン出番もどんどん増え、現在はチーム事情もありますが37歳でチームの4番を打っています。来年には名球会入りの資格である通産2000本安打も見えてきています。 1~2年とんでもない成績を残すよりも、状態の良い時も悪い時もコツコツと「準備」し、平均を崩さず大きな目標に届きつつある栗山選手を尊敬します。働くフィールドは違いますが私も就職のための「準備」をしっかりし就職後も「準備」を怠らないよう気をつけ、栗山選手のようなカッコいい人間になりたいです。   長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。