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 人生って色々ありますよね。もっとも、つらいことの方が比較的に多いような気がします。本当に心から嬉しさを感じる時は、自分が誰かに認められた時です。けど、世の中はそんなに甘いものではなく、優しい人間も中々いないと思ったのが社会に出て4年目になった私の正直な感想です。だから、クロスジョブ堺に来て、沢山の優しいスタッフと巡り会えたことは、つらいことばかりの人生だった私の唯一の救いであり、心の支えです。スタッフの皆様が私の気持ちを受け止め、どんなことも認めて下さったことは大変感謝しております。  しかし、最近感じる私の不安なところは、社会に出てからはそんなに優しい道がずっと続くわけでもなく、多くの厳しい状況が待ち受けているのは承知の上です。私の場合、この世界はとても生きにくい世の中なのではないかと不安になることが多いのです。世界には男と女しかいません。その中で男性の方が圧倒的に多いことは明らかです。  前にも利用者日記に書いたことはあると思いますが、私は男性と触れ合うことが凄く苦手で、あまり関わりたくないとさえ感じてしまっているのが今の正直な心境です。過去に歩んできた人生や環境からそう思うようになってしまいました。トラウマこそ沢山あります。そんな気持ちのままこれから先生きていく自信なんてとてもありません。自分は変わらなきゃ駄目だと思っても変われる気配など一切ありません。そんな私なんて誰から見ても心が歪み切っていること、腐りきった人間として見られるのは確実で私自身もそれは認めざるを得られない状態です。自分を客観的に見てみればそれは完全なる性差別ということになると思うし、世間から見てもそんな私は認められることなんて絶対ないのだろうと感じます。  何よりもこの先生きていく上で最も怖いものは世間からの私に対する評価です。クロスジョブでは私を認めて下さるスタッフは沢山いらっしゃったけど、社会に出たらそうはいきません。私のような人間は特に性差別主義者として悪者扱いにされるでしょう。そのような恐怖心からか、町中では常に人目を恐れて下を向いて歩き、まわりにいる人間皆が私を醜く思っているように感じてつらいです。身も心もすべてがコンプレックスなのですよ。死にたいとさえ思うことなども最近ではごく当たり前のことです。自分が生きている価値や需要なんて一切ないとよく思ってしまいます。 スタッフには打ち明けたことのある気持ちですが、人と人との間には必ず心の壁というものが皆に等しくあります。それは人生の終わりまで拭うことのできない呪いのようなものです。そしてその壁はあっても無くてもつらい気持ちになることは変わらないとおもっています。それでも今の私はその心の壁によって苦しめられているのかなと思います。自分が他社にどう思われているのかその真実が見えないからこそ、つい悪いふうに思い込んでしまうのが今の癖であり、それが今一番つらいと感じて悩んでしまうことの原因なのではないかと最近思うようになりました。長文失礼しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。