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こんにちは、A.Tです。
先日、午前中のみ5日間生活ホームKにて体験実習をさせていただきました。
主な内容は洗濯業務です。洗濯物を種類ごとに仕分けてから干すことや、乾いた物を畳んで利用者さんごとに分配してまとめることを行いました。
午前中のみ5日間とはいえ、沢山学ぶことができたと思います。そのなかでも特に印象に残ったことが大きく分けて2つあります。
1つめは、覚えることが多くなり、メモを更新する必要性が生まれたことです。実習に励みやすくするために初めて聞いたことはメモに取り、私自身に分かりやすい手順書をメモ代わりに持参していたのですが、業務を行う度に実習前に聞いていなかった情報があったため、追記していきました。そして、3日過ぎると手書きの割合が大分増えたので、メモが汚くなる前に作成し直しました。そのように、仕事というものは覚えることが多くて、情報を処理できる範囲内のうちに、更新していく必要があると思いました。
2つめは、人の考えを尊重することの大切さです。フェイスタオルを干す際、同じ現場にいらした方が「白いラックの方が頑丈だから白いラックから先に使うべきだ。」とおっしゃいました。最初に説明して下さった方はそのようなことはおっしゃいませんでしたが、アドバイスの一つだろうと思い、その通りに行いました。また、かごの中の洗濯物を仕分け台に出してから仕分けを行う方や、かごを床ではなく椅子の上に置いて行う方もいらっしゃったため、その方法に乗って行うと新しいやりさすさが見つかって良かったです。人の考えを尊重することも業務の行いやすさに繋がると思いました。
午前中のみ5日間でも深いことを学ぶことができたので、1日中の仕事となるとどうなるのだろうか、考えさせられることが多くなりそうです。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。