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皆さん、お疲れ様です。クロスジョブ堺の播磨です。
先日、堺市の浅香山病院でおこなわれた堺連絡会に参加してきました。
今回は移動する時間などを鑑みて、現地参加ではなくオンライン参加をさせていただいたのですが、いざリモート画面で現地の様子を拝見させていただくと、現地の熱気が画面越しに伝わってくるようでした。
今回のテーマは「医療連携・地域連携・企業連携に関してどのような連携をしていますか?」
これらのテーマでグループワークをおこない、様々な意見を交換してみましょうという物でした。僕はオンライン組ということで同じくオンラインで参加されていた我らがクロスジョブの濱田代表、並びにリタリコ堺東の管理者様と同じグループに入り、地域連携に関してディスカッションしてみましょうという形になったのですが、約3か月前に初めて就労移行の扉をたたいた僕にとって「地域連携とは?」という重大なテーマを考えることは難しく......(連絡会中、何も考えていなかったわけではありませんよ!)ほとんど濱田代表とリタリコ堺東の管理者様とのお話を拝聴させて頂いた形になってしまいました。
その中で、お二人のお話は「地域連携とは?」という話に留まらず、「今までの経歴」「今後の地域連携とは」「就労選択支援の在り方について」「将来的に堺市でおこなってみたいこと」など様々なテーマを縦断する形でおこなわれていたのが非常に印象的でした。今度から始まる就労選択支援についても、「本来の目的ではない、就Bアセスにならないためにするには」というお話で盛り上がり、そこから「地域において就A、就B、移行が繋がる大切さ」や「連携することの大切さ」などのお話にも至り、現在松田動画プロジェクトのために地域の就Bや福祉事務所を駆け回っている自分にとって、そうしたお話をお聞きしながら改めて「動画を広めると共に、他の事業者様と繋がる必要性」の重要性を実感した次第です。
1つの事業所がどれだけ素晴らしい働きをしても、その事業所だけではやれることなどにはどうしても限界が見えてくるのは自明です。そんな中で、地域で同じ様な志を持つ人々が集まり、共同で同じ課題に取り組もうとすることは益々重要になってくるのではないでしょうか。その先駆けとして現在様々な就Bや事業所様を巡らせていただいているのだと思い、今日もまだ見ぬ事業所様へと向かう所存です。